青山ウイスキー

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Scotlandスコットランド

スコットランドと言えば「ウイスキー」というほど、その産業に歴史があり洗練されている。「水、酵母、大麦麦芽」という単純な原料から多種多様な香味が生まれる。
現在でも五大ウイスキーの中で圧倒的な消費量を誇るのは、スコッチウイスキー。シングルモルトとブレンデッドに大別される。

アイランズ

「島モルト」と一括りにされるが、オークニー諸島、スカイ島、アラン島など
7~8つの島に分けられ、各島の各蒸留所それぞれが独自の個性をもつ。

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アイラ

「ピーティーでスモーキー」なウイスキーの代名詞、アイラモルト。淡路島ほどの大きさの島に9つの蒸留所があり、
「スコッチの聖地」とも呼ばれる。その「潮の香り」漂う独特な個性に惹かれるコアなファンも多い。

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ハイランド

スコットランドの大部分を占めるハイランド地方。
その特徴はひとくくりで表現できないが、とてもバラエティに富んだ個性の蒸留所が多い。

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スペイサイド

ハイランド地方のスペイ川流域のウイスキーを特にスペイサイドモルトと分類される。かつての密造酒時代の中心地で、スコットランドの蒸留所の約半数がスペイ川流域で稼働する。
華やかな上品さが特徴で、ブレンデッドスコッチの原酒としては欠かせない存在。

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キャンベルタウン

キンタイア半島の小さな港町。全盛期には30を超える蒸留所があったが、
現在は3か所となった。「塩辛さ(=ブリニー)」が特徴で、ジャパニーズウイスキーの祖、「竹鶴政孝」が研修で訪れた地でもある。

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Irelandアイリッシュ

かつてはスコッチウイスキー産業よりも栄えたが、自国の独立戦争やアメリカの禁酒法などにより衰退した。
しかし、近年その質の高さが再認識され、急激な復活の道を歩んでいて、2つまで減少した蒸留所の数は、数年で40以上も増加。

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Americaアメリカン

もともとはスコッチ・アイリッシュと呼ばれるスコットランド系とアイルランド系移民により作り始められたアメリカンウイスキー。
その後独自の道を行き、「バーボン」や「テネシー」など独自の個性を築く。

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住所
東京都渋谷区渋谷1-7-3
TEL
03-6427-6464
営業時間
OPEN 12:00 CLOSE 20:00